2013年6月3日月曜日

2013年5月24日金曜日

古町糀製造所


上古町を10年ぶりくらいに

家内と歩いてみました。

随分と様子が変わっていたのには

さすがに時の流れを感じました。

そこでふと見つけたのが

「古町糀製造所」です。

聞けばもともと銀座で事業をしていたところ、

縁があってこの古町の活性化を担う一員として

古町に店舗を構えたとのことです。

その意気に感じて私も微力ながら応援していくつもりです。



落ち着いたデザインの店舗で、店内の壁には

かつて糀を作る現場で使っていたへぎを並べてあります。

今回は苺と糀のドリンクを頂きましたが、

苺と糀の甘みがすっきりとしていました。

まさに自然が作り出した甘さでしょう。

何種類かの糀飲料を販売していますが、

全てを試飲させて下さり、あまりのおいしさに

玄米で作った糀飲料を購入しました。

糀で作ったハンドクリームも気になります。

おいおい、順番に試してみるつもりです。

HPはこちらから

2013年5月15日水曜日

やっぱり歯を失ってはいけませんよ

やっぱり歯を失ってはいけません。

いささか厳しいようですが絶対にダメです。
(すでに何本か失った方、あるいは総入れ歯
 の方でも、今の状態を維持してこれ以上失
 わない方法はあるので諦めないで下さい)

それにはまず歯周病や虫歯にならないこと。

歯を失う大きな原因はこの2つです。

歯周病も虫歯も日常で十分予防できます。

歯周病なら毎日の丁寧なブラッシング、

虫歯ならばちょっとした食習慣の見直しと歯磨き、

極端に言えばこれだけです。


虫歯の治療は悪いところを削り取って詰め物をします。

一般的には、「虫歯を治した」といいますが、

本当に治ったと言えますか?

治った、とは「元に戻る」ことです。

虫歯の治療とは、悪い言い方をすれば、

削って異物を詰めるだけ、に過ぎません。

失った物は二度と戻らないのです。

確かに歯の病気では死にはしないでしょう。

そういう価値観も否定はしません。

ただ、アメリカあたりでは歯を1本失うことを、

指一本失うことと同程度、と考えられているようです。

私の価値観を押しつけるつもりは毛頭ありません。

ただ、事実を知っておいてもらいたいだけです。

この点をもっとうまく患者さんにアピールする必要があると思っています。

当院の大きな課題となっています。

2013年5月9日木曜日

医院の花

















医院玄関先の花が綺麗に咲いてくれました。

ありがたいことです。

暖かい季節は花が多くていいですね。

2013年5月4日土曜日

家寶・酸辣湯麺
















新潟市坂井にある家寶に行ってきました。

湯麺です。

酢の酸っぱさと香辛料の辛み、

溶き卵ととろみ、これらで体が温まりました。

適度に汗も出て代謝アップを実感です。

2013年4月30日火曜日

朝の新潟沖














朝の通勤時は海沿いを通ります。

タイミングが合えば佐渡発のジェットフォイルと

新潟発のジェットフォイルがすれ違うところが見られます。

どうということはない事ですが、なんだか得したような

そんな気持ちになります。

桔梗














いつの間にか、去年植えた桔梗が出てきていました。

太い茎が2本と、その他細いのが数本、

わしわしと生えています。

今年も綺麗な花を咲かせてくれることでしょう。



それにしてもいささか気になるのは、

デスクトップで見る画像の色調と

ブログ上にアップした画像のそれとが

大分異なることです。

元画像はもう少し明度が低いです。

表示される画像は大分明度が高く、

眠たい感じの画像になっています。


どこかの段階で表示の仕方に

影響が出てしまうようです。

デジタル特有の現象でしょうけれど、

これはデジタルの持つ大きな欠点であるといえます。